私たちについて
あらゆるものを繋げる企業として
CREA LINK(クレアリンク)とは
創造を意味するCREATIONという言葉と、繋げるを意味するLINKという言葉から生まれた社名CREA LINK。
この名前に込められた想い。
それは世界中の人々が創造したものを、世界中の必要とする人たちに繋げていくということ。
繋げていくのはモノだけとは限りません。
情報やサービス、機会、そしてチャンス。
社会情勢や慣習、流通システムなどにより、これまで出会うことのできなかっったモノ・コトが、それを必要としている人とちゃんと繋がる仕組みをつくる。
そうすれば、世界はもっと豊かに、もっと平和になるはずです。
そして、そのモノ・コトの背景にある文化や物語も届けていく。
つくる人の顔が、人柄が、文化が国境を越えて見えるようになれば、使う人もより大切にそのモノ・コトを使い、お互いを思いやることができる。
そうした新たな時代の価値を一緒に創っていきたいと思います。
なぜ創造を繋げるのか
皆様はこれまでどのように成長されてきましたでしょうか。
その成果、成長そして今の自分があるのは、運や縁、必然偶然の重なりによるものでもあると思います。そんな私も、出会いによって自分の可能性について教えてもらうことがありました。そして出会いによって様々な方向へ向かうということを学んできました。
それは情報も然り。私は野球をやっていました。小中高大学と野球に打ち込む中で、中学生のときに、可能性を教えてくれた人と出会いました。今ではインターネットに繋がり様々なものや情報と繋がることができます。しかし、どうにもならないものもあります。
そしてそれが出会いによって解決することも。
様々なモノやコトへのアクセス
当時は、どうやったら上手くなれるのか、どうやったらプロまでいけるようになるのか。
その方法を知っている人と出会う環境にいる、あるいは繋がりがある人なのか、繋がりを作らなければならないのか、その方法はどうやって手に入るのか。中学生の自分にはどうにも考えが及ばない事柄でした。そしてその選択肢があるということも、漠然と生きている中で、考えが及びませんでした。
恩師と出会い、中学の野球部をチームで変えることができ、市の大会で優勝することができるようにまでなりました。努力すれば足も速くなる、打撃も良くなる、守備も上手くなる、チームで試合に勝つことができるということを体と頭で経験しました。
しかし、その後高校では、さらにレベルアップを図る必要があるなかで、高校という部活動の中で、人間形成も学ぶことになり、日々の生活と野球で上手くなること、チームが勝つこと、練習、準備様々なことをする日々を送っていきました。
強豪との違い、自分の試合での結果、そしてその先へのイメージなど、足りない部分が多く、いかにして補うか。それも自分たちで考える中で、今となってはやはりまだまだ当時では限界があったということも感じています。
中学、高校そして大学それぞれ見える世界が広がりますが、より社会を経験している大人との視野の違いは払拭できません。
必要としているところを探し繋がりを
強豪出の選手とのスタート地点の違いなどもまざまざと感じさせられた大学時代。
一番の違いは、出会いそして、自分の行動力(どう行動するか)、方法へのアクセスなど思い返せばきりがないですが、その中での一番が繋がりでした。
繋がりたいものに繋がれない、あるいは自分が達成したいものと関連がある繋がりも何なのかもわからないなど、視野やキーワード、接するモノやコト、人で人生すら変わります。
そういった繋がりを見つけ、必要とされるものを繋げることが、私たちの使命ではないかと思うようになりました。
商品を通じた繋がりにより新たな価値創造を
日々の生活で、人は様々な人やモノやコトと繋がって、それを繋げていっていると思います。それも一つ「ご縁」と呼ばれるものでもあります。
世の中の創造されたモノやコトなど商品を通じて、繋がりを創る。
そんな価値を商品と共に世の中に提供したいと思っています。
まだまだ未熟ではありますが、世の中の皆様に支えられながら日々生きています。
何卒、応援の程お願いできましたら幸いに存じます。
代表取締役
平野裕士