至福のひと時を届けるお仕事をされている皆様へ
皆様の気持ちを新鮮な状態でお届けします
コーヒーはホッと一息あるいは、何か仕事に取り組みながら、あるいは気合を入れるためになど様々なシーンで飲まれる飲み物です。
それらは一瞬にして様々なひと時をくれる魔法の飲み物。
さらに、コーヒーだけでなく、お米においても、食べると幸せな気持ちにしてくれるそんな食べ物です。
さらにさらに、小麦や穀物、カカオ豆など、私たちに欠かせない日常の至福のひと時を届けてくれる食べ飲み物。
それらは収穫されてから手に届くまで様々な流れを経てきています。
農園からキッチンまでいかにして美味しさを保つか
農園からキッチンまでいかにして美味しさを保つか、実はこんなに美味しかったのかというものもあるほど、農園からキッチンへ届くまでの過程で色々な環境にさらされています。
農作物が収穫→加工→輸出⇔輸入→加工→流通→店頭→消費者、さらに倉庫などでの保管等含めると、酸化や湿気、外気からの埃や汚れなど商品の劣化に影響を及ぼすもの様々なものに触れています。
自社が購入する商品あるいは高価な食品商品あるいはその他のアイテムなど、その流通過程での劣化は気になりませんか?
食品は、その保管、保存状況次第で味の変化を少なからず起こし、劣化へ繋がるあるいは、カビなども生えやすいものにしてしまいます。
美味しさに変化をもたらすもの
その中でも酸化や湿気は内袋物のもたらす要因となっており、例えば下記のように変化をもたらします。
下記は、コーヒーに含まれる油の劣化を酸価、二酸化物価という形で変化を見たものです。
さらに水分活性は、カビが繁殖する自由水の量を表すもので、0.6が基準といわれているところから、外からの湿気が入ることで、その数値が上がり、カビの繁殖のリスクを増やすことに繋がっています。
水分はコーヒーの焙煎した時の仕上がりが異なってきます。
美味しいを測るもの
日本は四季があり、外気の温度の変化や湿度の変化が大きく、商品の劣化が気になるところです
コロナ禍においても、流通が滞るところでお米の流通が止まり、倉庫で余ってしまっているお米のニュースを目にしたことがあると思います。
味の変化はお米においても表現でき、コーヒーとは異なり、お米は食味分析という分析方法があり、数値に基準があり、美味しい美味しくないを定義できるものがあり、
自社独自で第三者分析センターにて比較試験を実施しました。
下記がその試験結果です。
このように、紙袋のみでの保管で、味の劣化が起きるため、実は購入しているものはこんなポテンシャルではないのではないかということもあるかもしれません。
紙袋で購入したお米をそのまま一ヶ月紙袋で保管し食べていると、最後の方は、最初の精米したてのご飯の美味しさがなくなっているという経験はありませんか?
劣化をいかに抑えるか
さらに、こうした保管、保存時の袋の役割としては、外的なものから守る機能が必要であり、劣化だけでなく、害虫、害獣、浸水、様々な要因から内袋物を守る必要があります。
そこで、エコタクトの登場です。
比較試験の表に出ているECOTACT製品は、酸素透過率、水蒸気透過率を0へ近づけ農園の鮮度をキッチンまで届けるべく設計され製造されたもので、9つの層からなるポリエチレンの袋です。
耐久性に優れ、酸素透過率も0.36cc/㎡.24h、水蒸気透過率も0.764G/㎡.24hと通常のポリエチレンの袋(酸素透過率も300-3000cc/㎡.24h)と比べるとかなり差のある数値となっています。内袋物の劣化へ影響する作りの中で、9層にすることで、酸化や湿気などから守る機能を持ち、
皆様の大切な商品を守ります。
エコタクト(ECOTACT)がもたらすもの
それらは、使用すること自体が使用者の姿勢を体現してくれ、無言の中で皆様の姿勢を外に発信できるものでもあります。
その姿勢は自分のためだけでなく、商品を手にするお客様のためが一番だと思います。そのお客様に対する皆様のお気持ちが一番に表現できるものがECOTACT製品ではないでしょうか。
海洋汚染とプラスチックが現在話題になっていますが、使い方あるいは使用後の処理の仕方次第です。
ECOTACT製品はメーカー主導でリサイクルを主導予定(現在関係各所と調整中)となっており、メーカー自主回収からのリサイクルを実施する環境に配慮している袋となる予定です。
くり返しの使用も可能で、持続的な社会の発展を目指しています。
リサイクルだけでなく、お客様との持続的な関係の構築へも繋げていただき、貴社の商品でより良い日本へ繋げていけるよう世界を通じてより良い世界をつくっていきたいと思います。
美味しさは、相手を思う皆様の気持ちから。
エコタクトでより良い社会を目指しませんか?
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