コーヒーについて
CREA LINKの扱うコーヒーについて
現地訪問および厳選されたコーヒーを取引
CREA LINKが扱うコーヒーは現在はウガンダ共和国およびメキシコの2ヵ国です。
どちらもコーヒーベルトに位置しており、その価格も味もピンキリ。値段相応とはこのことかというぐらい、スコアに比例して価格も上がります。適正な価格で安心した生豆を提供できるよう吟味して取引を行っております。
現地との取引を増やし、特にアフリカ地域は農業従事者
が80%と言われる中にあり、そうした人々も良いものを提供することに誇りをもっています。自慢のコーヒー豆を提供することが、
日々のやる気や活力となり、またそれらを飲む日本でもそこからまた活力となることを目指しております。
東アフリカウガンダ共和国
ウガンダコーヒーについて
ロブスタ種発祥の地とも言われるウガンダ共和国。そのロブスタ種もクリーンな味わいを持つと共に、高地かつ標高の高い山が連なる地域を持ち、近年良いコーヒーを提供してきています。
そのウガンダコーヒーは日本ではまだ馴染みがないのが現状です。価格もピンキリでその安い価格から味が落ちている物もあり、そのイメージが悪く持たれることも少なくありません。
近年は精製レベルが向上しており、ヨーロッパやアメリカで主に飲まれており、その味も格段に良くなっているものとなっています。
ウガンダ共和国はまだまだ小規模の農家さんが多く、それぞれの農家さんが訓練を受け、良いコーヒーを適正な価格で取引してもらえるよう日々栽培に向き合っています。
コーヒーは遥か昔より発展してきたもので、味や品質も浸透しており、結果が価格に反映されやすく、農家も割とそのシステムに恩恵を受けていることも事実です。
美味しいコーヒーを美味しく届けるために、CREA LINKは現地訪問およびその背景と共に、輸入から販売を行っております。
精製方法
ウガンダコーヒーの精製方法はナチュラル・ハニー・ウォッシュド・ハンドウォッシュド・ミュシレージの割合によって変わるエクステンデッドファーメンテーション等様々にあります。
コモディティクオリティから、スペシャルティクオリティまであり、メインは価格としてもコモディティクオリティですが味を追究するものとなるとスペシャルティクオリティの味は格段に異なります。
- ナチュラル精製
- ハニー精製
- フルウォッシュド精製
- ハンドウォッシュド精製
- エクステンデッドファーメンテーション精製
地域
ウガンダのコーヒーの産地は東西南北それぞれに存在し、味も地域によってことなります。
もちろん精製方法によっても変わりますが、それぞれの地域ならではの味が出ており、その違いは飲み比べると面白いぐらいに異なっています。
ウガンダはもともと高地に位置しており、標高が高いことが特徴ですが、その中でも山間に面しているところでは味もすっきりとしたフルーティな味わいを出しています。
その反対に、標高は高くても山間ではないところでは割とワイルドな味わいが特徴となっています。
北東部・・・ シピフォールズ地域・エルゴン山地域
南西部・・・ ルウェンゾリ山地域
北西部・・・ ウェストリフトバレー地域
標高
ウガンダ産コーヒーが美味しい理由はその標高にも由来します。
思に高地のウガンダは500m~1500mが平均で、コーヒーが栽培されるところは山間の1800m~2000m付近で農家様が生活して、コーヒー栽培をしています。
寒暖差と雨量、肥沃な土地、そして土質等様々な要因が重なって初めて良いコーヒーができるようになっています。
その一つに環境の変化を受けやすい標高が挙げられます。ルウェンゾリ山山脈では最高峰が5000m以上の山となり、年中雪が積もっていると言われています。
エルゴン山も日本の富士山よりも高く、登山もガイドをつけての登山となるような山間となっており、その山脈も国の保護区としてしていされています。

MEXICOCHIAPAS
メキシココーヒーについて
メキシコ産の中でも弊社の取り扱う豆は、ブルボン、パチェ、マラゴジッペ等珍しい豆もあり、そのお味もCOEに入る程の豆もございます。
弊社が取り扱う豆はドンラファ農園のもので、グレードも様々中でも良いものをお取り扱いしております。現地輸出および農園栽培社は、現地でレストラン経営もされており、農園ツアーも開催しております。
安心してお届けできるコーヒーのみをお届けしております。価格帯は様々ですが、その価格に比例し味も異なります。サンプル等お問い合わせも受け付けております。
美味しいコーヒーを美味しく届けるために、CREA LINKは現地訪問およびその背景と共に、輸入から販売を行っております。
メキシココーヒーについて
弊社が扱うメキシコ産コーヒーはドンラファ農園のもので、標高が1200m~1450m。標高はそこまで高くない中で、良い味を出すことは栽培と精製のたまものでもあり、また昔ながらの品種として栽培される品種によります。
その味はウガンダ産とは異なり、その違いもまた面白いものとなっております。人口は226人の村で、現地の言葉はスペイン語。気候は乾季と雨季があります。
コーヒーの種類は90%がパチェで、その他5%がティピカ、その他ブルボン、マラゴジッペ等希少な品種として栽培される品種もあります。栽培する国によっても異なる味わいをご提供するのはいかがでしょうか。